さてさて前回のブログからの続きです。アンソニのマザーが語学学校へやってきてメイに呼ばれてってとこからですね。
テクテク歩いて校長室なわけですが・・・(なんか全然怒られるとかじゃないのに精神的にツライのは学生時代のトラウマでしょうか?先生に呼ばれるって後ろめたい事なくてもドキドキしませんか?)
でメイとmomの待つ部屋に入り、まずはメイに昨日の詳細を説明。(アンソニのmomは英語が殆ど喋れないので・・・)その後、メイからの話では、案の定アンソニがハイスクールへ登校してない事や、ハイスクールで停学or退学なんかの究極の選択みたいのに迫られてる事、彼のハイスクールでのnoughty boy振りなんかを聞かされたのですが、途中でお母さんは泣き出しちゃうし・・・(韓国人は感情の起伏が日本人の比じゃないので大変でした。これもキムチが引き起こすパワーなのでしょうか)「あ〜どうすんだ・・・この状況は息が詰まる〜助けてくりゃ〜!!」みたいな心境でした。やっぱり親は泣かしちゃあいけません!!
一応、次回会ったら家に帰らせる事なんかを約束して、その場は収まった(?)のですが大変な事です・・・。で、放課後にアッサリとアンソニは語学学校へ登場してくる訳ですが、年長者としてビシっっと叱りたい所ですが彼の心の複雑な部分も以前に相談されてますし・・・気持ちも理解できるので怒るのはSTOPで何事も無かったかのようにトークして徐々にお母さんの話をして家に電話をさせました。気づかないうちに説教も入った事でしょうが・・・。
まあ、すんなりといった展開ではありませんでしたが電話をしてくれて「ホッ♪」っと一安心です。で、次に、今日は家に帰ろうねみたいな話になるのですが・・・。続きは次回のブログにて!!
なんか、パッカー夫婦が人間的に成長できてるのが思い出せててムズガユイのですが単なる勘違いor思い違いですかね???こういったのもワーキングホリデーの醍醐味といったら言いすぎでしょうか?少なくともパッカー夫婦にとっては人間的な面では十分過ぎる位GOODメモリーだったりしますけどね。
それでは次回をおたのしみに!!