今日は前回のブログの続きからです。カウンセリングを受けに行くコリアン少年アンソニの付き添いとしてブラックタウンという土地までやってきてカウンセラーとも対面したのですがって所からですね。
どうやらカウンセラーは日本人のパッカー夫婦がなんで一緒なのか興味があるようで色々話し掛けてきましたが結構英語で話すのシンドかったんで適当なところでアンソニの事へ話題を振って漸く解放されました。その間アンソニは、クスクス笑ってましたけどね・・・。まあ、笑顔が戻って良かったな〜なんて思いもしましたけど。
肝心のカウンセリングも始まりパッカー夫婦は何もする事無いですから単にソファーに腰掛けてるだけですがカウンセリングの声は絶えず聞こえてきます。そんなの聞いてていいの?って感じですが彼らは韓国語で話してますからノープロブレム!!パッカー夫婦には100%意味が分かりません!!
「くっそ〜!!韓国語が実は理解できるんです!!」みたいな流れだったら面白い話の1つや2つあって面白そうですが残念ながらそんなオチも無くコーヒー飲んで時間を潰します。
遠めに様子を見てる限りだと落ち着いて話してるようなんで安心な訳ですがパッカー夫婦としては「カウンセリングってこんな感じか〜・・・カウンセラーとかって時間単位とか1回につき幾らとかって貰ってんだろ?いい商売だな・・・」とかってツイツイ不謹慎な事を考えてしまいました。正直、パッカー夫婦としては一生世話になる事無いだろうな〜とか思いつつ、コーヒーをお代わりしたりして待つ事1時間位かな?
カウンセリング終了。まあ、特に終了後は何もなくアッサリと終わってしまったのですが結構飽きてたんで速攻でカウンセラーの家を出ちゃいました。また興味本位に絡まれたら鬱陶しいですから・・・。
まあカウンセリングの内容とか細かい事聞いても仕方が無いし時間もタップリあるんで、とりあえずシティーへ戻って飯食って遊ぼう!!って事に決定。語学学校も休んじゃったし、久しぶりにシティーという都会(?)に出てきたんだから当然です!!
一番の重要テーマであるカウンセリングは終わったんで心置きなく遊べます!!という訳で本日はこの辺で・・・。あっ!!その前にアンソニからお母さんに電話させなくちゃ!!
それでは次回も実録バックパッカー夫婦のオーストラリアでワーキングホリデー編ブログをお楽しみに!!